6年連続!イグ・ノーベル賞を日本の研究者が受賞! [ニュース]
6年連続!
イグ・ノーベル賞を日本の研究者が受賞!
「イグ・ノーベル賞」ってご存知ですか?
ノーベル賞のパロディーとして、
人を笑わせ、考えさせるような、
独創的な研究に贈られる賞です。
20日にアメリカのハーバード大学で授賞式が行われ、
10の部門で賞が発表されました。
で、その「イグ・ノーベル賞」の
「音響賞」を日本人が受賞しました!
茨城県つくば市の産業技術総合研究所の
栗原一貴研究員ら2人で、
「おしゃべりがうるさい人を黙らせよう」
という装置を開発したそうです(笑)
具体的には、
「スピーチ・ジャマー」という装置で、
マイクで拾った話している人の声を、
0.2秒遅らせてスピーカーに出すという仕組みだそうです。
人は、自分の声が間を置いて聞こえてくると
しゃべりにくくなるという現象を活用しているそうです。
…意外と(失礼)まじめな装置ですね(^^;)
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