満月 ブルームーン 2012
満月 ブルームーン 2012 について
ブルームーン・・・
何かロマンティックな言葉の響きですね。
月が何らかの気象条件で、
青白く見える日があることなのでしょうか？？
で、調べて見ると、
本来は、大気中の塵の影響により月が青く見える現象を
ブルームーンと呼んだそうですが、
2012年8月の「ブルームーン」は、
ひと月のうちに満月が2回あり、2回目の満月のことを指すそうです。
？？
それが珍しいのか、どうか分からない・・・
んで、さらに調べてみました。
月の満ち欠けは、平均約29.5日が1周期だそうです。
約1ヶ月ですね。
でも、1ヶ月は30日か31日（2月を除いて）
1ヶ月よりちょっと短い。
つまり、
月の頭に満月が来れば、
月末にもう一度満月が来るというわけです。
で、1回目の満月を「ファーストムーン」、
2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうなんですが、
珍しい現象として、1回目も2回目も
「ブルームーン」と呼ぶ場合もあるそうです。
というのも、実は、
天文学においてもブルームーンという用語はなく、
辞書等にも「大気の塵の影響で青く見える月」と説明してあり、
「１月内で満月が２回あること」という説明はないそうです。
でも、この「ブルームーン」
見ると幸せになれるというジンクスもあるらしいので、
2012年8月2日を見てない方も、8月31日に
一度ご覧になってみて下さい。
３年に１度程度の頻度らしく、
直近は2010年3月30日で、
次に起こるのは2015年7月31日
その次は2018年1月31日
さらにその次は2018年3月31日
らしいので・・・
2015年なんて、多分忘れてしまっていると思うので、
8月31日に挑戦ですね☆
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