「クレオパトラな女たち」―ドラマの打ち切りは妥当なのか? [芸能・ドラマ]
低視聴率での打ち切りが話題になった
フジテレビの連続ドラマ「家族のうた」と、
日本テレビの連続ドラマ「クレオパトラな女たち」
打ち切りの責任を巡ってはメディア関係者から
一般視聴者まで、様々な意見が上がっています。
「家族のうた」も「クレオパトラな女たち」も、
視聴率こそ結果がでなかったものの、
継続視聴者からは主演俳優や
脇役の演技力に対して
高い評価が寄せられているのです。
特に「クレオパトラな女たち」は、
低視聴率といっても平均視聴率は7.8%
最終回の視聴率は8%
「家族のうた」の平均視聴率3.9%、
最終回視聴率3.4%に比べれば、
まだなんとかなりそうな数字に思えます。
前評判作りやプロモーション次第では、
もう少し視聴率が稼げたのではないでしょうか。
打ち切ってしまえば「家族のうた」も
「クレオパトラな女たち」も、
最終話は残り話数のストーリーを
詰め込む形になってしまいます。
最後まで付き合った視聴者に
不満を残す結果になったというのですから、
少し勿体ないですね。
・・・実は私は「クレオパトラな女たち」を
見ていたひとりでした。
個人的には良い作品だと思いましたよ(^^;)
良質なドラマであれば視聴率が稼げる、
と言うわけでもないですから、
難しい所ではありますが、
もうちょっと頑張って欲しかったです・・・
・・・まぁ民放ですから、スポンサーとの問題も
そこにはあるのでしょうね。
コメント 0