『ニトロプラス』音楽プロデューサーの南野信吾さん、大阪心斎橋通り魔刺殺事件のまさかの被害者に・・・

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大阪・心斎橋の無差別殺人事件で
命を落とされた被害者の男女二人の内、

男性の方は音楽プロデューサーの
南野信吾さんだったそうです。


南野信吾さんは知る人ぞ知るゲーム制作会社
ニトロプラスのゲーム音楽を担当されていた方で、

同社の作品のファンからは
死を惜しむ声が寄せられています。


ニトロ作品はノベルゲームが有名で、
特に最近ではアニメ化もされた
「フェイト」や「シュタインズゲート」
が大人気だそうですね。



南野信吾さんは、
自身初の企画となるライブツアーの責任者として、

事件当日に現場近くで開催された
ライブ会場に向かう途中だったとの事です。


ゲーム音楽の良し悪しは
作品全体の評価に大きく関わります。


次の作品からは、南野信吾さんの
存在を欠いた音楽になるのかと思うと……
ファンにとっては、残念でならないと思います。


ニトロ作品の音楽は中でも
とりわけ人気が高く、

音楽に魅せられたゲームユーザーが
サウンドトラックを購入する事も
少なくないそうです。


少し古いタイトルになりますが、
デモンベインシリーズがかなり良いと、
ゲーム好きの友人から聞きました。

かなり気に入っていて、何度も聞いたそうです。



まさか無差別殺人で刺殺されるとは、
突然の訃報にただ驚くばかりです。

本当に残念で、悔しくてなりませんね・・・


面白いゲーム、
カッコイイ音楽をありがとうございます。


心よりお悔やみ申し上げます。

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